Material Boy
「やばい…。」


思わず出た言葉だった。


もう頭の中は、真っ白でいや、ピンクかもしれない。


キスってこんな破壊的なものだったんだ。






どれくらい経っただろうか、


その場を動けずぼんやり座っていると、




またカチャリとドアが開いた。



心配そうな遥火の顔が覗いた。


「あ、やっぱり。」







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