天然小悪魔彼女。


ピンクの外壁で、可愛らしい大きな家。


さくらっぽい家だな。


「───…翼くん、入ってー」


「お邪魔します……」


俺はさくらに続いて家に上がった。


「なぁ……」


「ん?なあに?」


俺は一番気になっていたことを、聞いておくことにした。


「お姉さんって、どんな人?」


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