★恋と王子と超能力!★
「さ、西園寺…サマ………」

「あなた、そんな格好でなにしてるんですの?」

や、やばい…見つかった!

「まぁ、いろいろ…」

「スーツなんてきちゃって、警備員気取りですか?」

うるせーな!とは心の中で言うものの、口からは「あはは…」ぐらいしか出ない。

一応武術は一通り出来るんですぅ!!

「まぁいいですわ。せいぜい楽しみなさいな…」

そう言って、西園寺は人ごみの中に消えた。

「むっかつく!!」

「あらら…喧嘩は駄目だよ?まほっちぃ」

「うん、警備続けようか!」

私はジュースを飲み干した。


そのとき、
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