★恋と王子と超能力!★
凛は源君を引っ張りながら先に行ってしまった。

「………行っちゃった」

「………あぁ、凛って以外と積極的だな…」

全くだ。心の中で、同時にうなづく2人、もうおたがいの意思が言葉にしなくても、大体通じ合うようになってきた。

「俺らも帰るか」

「うん!!」

私は翔馬の手を握り、体を寄せた。

「なんだよいきなり」

「べっつにぃ~?」

……本当は、最近イチャイチャ出来なかったからちょっとさみしかった。

「なんだよ?さみしかったのか??」

………なんて、絶対言ってやんない!
< 236 / 258 >

この作品をシェア

pagetop