★恋と王子と超能力!★
「校長先生!」

私は勢いよく校長の前に立つ。

「何かいい案が?」

「いいって訳じゃないですが…。うちの父に、能力者の派遣要請をすればいいんじゃないですか?そうすれば、あいても迂闊に手は出せないと思います」

そう言うと、校長は少し考え、首を縦に振った。

「よし、そうするとしよう。…そろそろディナーもできる頃だ。凛、食事の間に楓堂さんを」

「はい、分かりましたわ」

よっしゃあああ!!ディナー♬ディナー♬

私は待ってましたと言わんばかりに大きな返事をして、校長室を後にした。

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