僕がもらった神恋
「ヤるだけやのに、
景色なんて必用ないやろ?
それにこの暗さがちょうどいい。
それとも明るくして、
じっくり見られたいんか?」


「えっ!? ヤる!?」


「そう、ヤる。」


「仕事を?」


「はぁ!? 
何をしらばっくれてるねん。」


「しらばっくれる?」


「おいおい、何の冗談やねん!!
そんな笑いはいらんねん!!」


そう言って戸山は
愛梨を壁際に押しつけた。



「おまえもヤりたかったんやろ?
だからついて来たんやろ?」


「えっ!?
何を言ってるんですか?」


「フッ、面白い女やなぁ~・・・
でも、俺はそうゆう女は嫌いや。」


そう言って戸山は愛梨を
ベッドに投げつけた。


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