記憶のない少女



後ろを振り向く私と周りのやつら。


「おーっ…ギリギリセーフだ。水庭。次はもっと早くこいよー?」

「…すみません。」


水庭………。


「お!梛!ちょっと遅れて彼氏登場‼休まなくてよかったね!」


嘘……彼は昏睡状態なはずじゃ…

でも、病室で見かけた髪の色とか
肌の色とかは似てる。


すると彼は私に気づいたのか
じーっとみてくる。


ドキッ…。


見てたのばれたかな?


「なぁ~に水庭くん見つめちゃってんの?」

すると私が見ていたのを
察するように耳にボソッと
囁いてきた。


「へっ⁉べ…別に見てなんかっ…なぁ…いよぉ~?」


声が完全に裏声だ。


「動揺しまくり~。朝からお熱いこと。」


う……恥ずかしい。



気づいたら終わりの合図が
でていてHRは終わった。
< 17 / 17 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

幼馴染と彼氏の事情

総文字数/38,263

恋愛(学園)52ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
突然ですが・・・あなたは、ずっと一緒にいる幼馴染と最近できた彼氏どちらを優先しますか? 第三章まで更新しました! 第四章の更新まで暫くお待ちください^^

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop