夜空への想い
ドアを開ける


「いた..」




わたしは後ろから抱きついた




『おっ、どうしたんだよ!びっくりしたあ~』



優しく笑うあなた



ほんとにほんとに大好き




「ありがとう、高田だいすきい~!」



『なんのことだよ~まあ俺も桐谷だいすきい~っ!』




高田がいてくれてよかった



高田は知らないかもしれないけど、わたしたくさんたくさん助けられてる





ほんとにいつもありがとね



ずっとずっと大好きだから





たとえなにがあっても...


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