年下のカレ。
と、そーこーしてると「チッ…」恐ろしい音が聞こえた。

あたしはこれ以上機嫌を損ねないよう、優しく、丁寧に、聞いてあげた。

「こちらコーヒーショップになっておりますので、それだけではご注文を承ることが出来かねます。」

けっ、どーだぃ。

勝ち誇った顔をして、目の前にいるウザ…ムカつく客を見つめた。
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