一輪の、ひまわり。


大翔のため。


大翔のために、別れるって決めたのに...




どうしてあなたは、


わたしのこと覚えてるの?





どうしてまた、



好きだと言うの?







私はもう、

あなたのそばには、



居れないの...――







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