Secret band~男装ドラマー~
ん?何?
そんな私柚木は指で前を指していた。
それに導かれるように前を見ると担任がすごい表情で私を見ていた。
「おーくーだー、何度名前を呼んだらお前は返事をするんだ?
遅刻がなくなったから褒めてやろうと思ったがな...」
「すいません...」
「罰としてお前にはこの荷物運びの刑を命ずる」
「え~
準備室の次は荷物運び」
「準備室の時は若宮がいたからいいだろう」
先生が言った”若宮”って単語にクラスの女子が反応して私を見た。
こ、怖すぎる...。
そんな私柚木は指で前を指していた。
それに導かれるように前を見ると担任がすごい表情で私を見ていた。
「おーくーだー、何度名前を呼んだらお前は返事をするんだ?
遅刻がなくなったから褒めてやろうと思ったがな...」
「すいません...」
「罰としてお前にはこの荷物運びの刑を命ずる」
「え~
準備室の次は荷物運び」
「準備室の時は若宮がいたからいいだろう」
先生が言った”若宮”って単語にクラスの女子が反応して私を見た。
こ、怖すぎる...。