ぴゅあ ぶるー×Deep blue
シオウは、『ルール内で楽しむ』モードに入ってるんだ。

あたしの顔はニッコリほころぶ。

「じゃあ、教えて。歩けなくなっても、背負って帰ってくれる?」

「うん。何なら、歩けなくなっても大丈夫なように、はじめから、オレの部屋で飲んだらいい」

「オレの部屋?」

「そのころには独り暮らしをしてるハズだ。・・・今は、まだだけど」

シオウは、強く、月を見た。

そのことを、月に誓うみたいに。

でも、あたしは、それには気付かなかった。

「じゃあ、そうしよう。あ、でも、カクテル、作れるの?」
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