甘い××の、その後に。 love you,baby☆
そして、こっちの心中をさぐるようなこの目つき。
オレ達の初……ホテル帰りも見破ったくらいだ。
あなどれないこのオネエの言葉には、オレへの注意が含まれているはずだ。
「……頼むよ。教えてくれ」
込み上げる不安を抑えつつ、真っすぐにその目を見つめると、
「今日、誕生日なんだってね、あの子」
「……ああ」
「可哀そうに。ハルニーに嫌われたんだって言ってたわよ」
「……嫌われた?」