甘い××の、その後に。 love you,baby☆
そばにあったシャンメリーをこくこくと飲み干すと、眞緒は静かに口を開いた。
「さっきね、あたし……村瀬先輩とご飯に行こうとしてたんだ」
「……」
「オネエのところにいたらね、偶然、村瀬先輩と会って……誘ってくれて……」
口をはさまない方がいいだろうと、うなずくだけにして、小さな声に耳を傾ける。
「えっと……、その前にね、えっと……。夏休みのサークルの合宿中にね、あたし、海でおぼれたの」
「は……? おぼれた? 何で?」
突然の初耳な事件に、結んでいた口が思わず開く。