時を駆けた夏 ~また、君に恋をする~




わー、最悪~、輝のせいだからね、とか、夏のせいだろ、とか、いや元はといえば哉太が・・・


なんて罪を押し付けあっていると、後ろの葉月がクスクスと笑って、


「また怒られるよ?」



と言った。




なので私は、「じゃー、輝が悪いってことで!」と言うと、横を向いていた体を黒板に向けた。




輝が後ろで何か言っているけど、聞こえないフリ。(つまり無視)






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