妄想彼氏




「お前も女なんやから、こんなこともうするなよ。」


「ありがと♪」



「あのさぁ、美香エロい。」


彼ゎ私の胸元を見ながら、恥ずかしそうに言った。


雨でカッターが濡れて、
紫のブラがモロ透けていた。


あわてて美香が隠そうとすると、

私にジャケットをそっとかけてくれた。


「お、お前がか、風邪ひいたらアカンし…
俺ん家で着替える?」


「それゎダーメっ。
だって今エロいこと考えてたでしょー。」


「だってお前がこんなことになっちゃうから…
興奮しちゃうぢゃん。

だって俺、健全な中3の男やで。」


「また今度、ゆっくりね。」


「約束やぞ。」



甘い約束をした二人ゎ幸せそうに帰っていった。
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