孤独な最強姫Ⅲ



俺は、寝ている愛莉の髪を
そっと撫でた。


「愛莉、お前は一人じゃねえ。

俺がいる、
健太たちだっている・・・。

みんな、お前のそばにいる」



その時、

愛莉の頬に

ひとつぶの涙が、スゥーっと流れた。




「りゅ、と・・・」









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