君色。-kimi*iro-
出会いは最悪っ!?
昼過ぎくらいだったんだろうか?

「あっ!すいません。これ一つ」

気の良さそうな男が1人店にやってきた

「はい。170円になります」
「ねぇ、まだ?」

男が金を置いた時後ろから長い髪を靡かせた女がやってきた

「もう少し待って」
「女を待たせる男って嫌い」

彼が申し訳なさそうに返したのに女はあたしもう帰るわと鞄を取って店から出始めた。
別にあんたが帰ろうがどうでもいいが俺に言ったのか彼に言ったのかが気になった。

ただ…彼女の一言で俺は彼女が嫌いになった。

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