私の彼氏は特殊捜査官
「もう無理です!」



「クソッ!貸して!」



オレははさみを奪い取って、

赤と青の導線を見つめた。





時計が0と同時にはさみを入れた。



・・・・


?!



突然、何かが流れ始めた。


「あ~あ、残念。

この爆弾は偽物でした・・・

そして、オトリです」


プチっと切れた。



・・・おとり?


舐めやがって。
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