*秘密の甘々授業*












「俺は別に何もしてねーよ。」












「ううん。隼人があのとき、あたしに演技指導してくれなかったら、あたし、絶対この夢諦めてた。でも、隼人が演技指導してくれたから、ここまで来れたし、自分の夢も叶った。本当にありがとう。」













「じゃあ、お礼ちょうだい。」











「お礼?」













< 406 / 469 >

この作品をシェア

pagetop