太陽の竜と闇の青年
「似たようなもんが3つもあるなぁ」


俺が少し感心したようにいうと、チビは自慢するようにうなずいた。


「すごいでしょ!今ね、四神の翡翠を集めていたんだ!ネロが渡してくれたのが青竜の翡翠でさ、ようやく四つ集まったんだ!」


俺は4つの翡翠をみた。


それぞれ、独特の色を放ってた。


「きれいなもんだな」


俺がそういうと、チビは楽しそうに笑った。


「だけど、その四つの翡翠を何で集めていたんだ?」


俺が問うと、チビの目が左右に揺れた。


「えっとー……」


そのとき、後ろから声がした。


「お兄ちゃーん!ルーちゃーん!」


後ろを振り返った時、仲良く歩いてくるテルとフウの姿があった。


くそ!


全員リア充しやがって!


俺は心の中で毒舌をはいて二人をみた。
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