【実話】小さく見えて大きな恋

いきがってた慶矢をビビらせてやろうと、

そしたらまず、
1番うちから慶矢は逃げようとするから
うちがなにをするか。

そして舌打ちをよくするうち。

だから舌打ちをすることになった。

裏のロッカーにある鞄を
取りに行くついでに
慶矢の席の隣の道を通りながら
舌打ちをすることになった。

舌打ちをするだけ音が
大きくなると言う。

だから聞こえない訳も無いだろうと

それにいつもうちから逃げる慶矢も
席の隣の道を通るだけなら
逃げようとはしないだろうと。