冷淡な旦那様
「姫子?

高校は本当に良かったのか?
私が健さんに言って、
今からでも進学を?」


「大丈夫だよ。

私は今の生活には、
何不自由もしていないし、
健さんのお世話を出来、
お父さんもお母さんも兄妹も
安心して暮らせているのが、
何より幸せな事だよ。」



「そっか・・

それなら安心だけど?」


「心配しないで?

また今度電話をするから。」


私はガチャンと電話の
受話器を置いた。


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