ヤンキーボーイに恋した少女
遊びに…




ゲーセンについた。


今日は、わりかしすいてる方かな?


みんなでプリクラとって、
次の行き場所を決めてると…


「須未怜どこいきたい?」

「あたし、沙羅の家行きたいな★」

「どっちでもいーよー!」

「2人とも、大丈夫?」

「大丈夫っす」

「ちゃんとついてきてね!」

「はい!」


そう言って、沙羅さんは
須未怜をのせて
バイクを走らせた。
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