桜姫
「ま、そんなんで芹沢さんが喜ぶか、だな。」
土方がフッと口角をあげて桜羅に背を向け歩き出す。
その背中に、桜羅は…
『………黙れぇぇぇえええ‼』
珍しく大声を上げた。
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もうすでにどんちゃん騒ぎしている部屋に、
入りたく無いと言う衝動に駆られるが、なんとかソレを抑えて、襖を開けた。
『参ります』
「おぉ、桜羅か。」
「やっぱ、アー見ると女だよな?」
「そだなー。」
原田と藤堂がそんな事を言いながら酒を飲む。