家族ノ絆ヲモウ一度
数分後

椿達のスペースが完成。



「椿ちゃん!遊ぶべ!!」



そういうと、火燐は椿の手を握って海のほうへと走っていく。


「火燐!待てよ!俺も行く!」
「俺も水浴びする!!」


そういいながら、風燕と蓮流も椿達の後ろを追いかけていく。



「ったく、あいつらは・・・(笑)」
「そうっすね(笑)」


そういいながら軽く会話をする緑涼と正嗣。笑いながら、持ってきたビール片手に話を弾ませる・・・。

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