家族ノ絆ヲモウ一度
その頃、火燐と椿と禮漸は栗や木の実の採集。

禮漸が栗の木に体当たりすると、上からたくさんの毬栗が降ってくる。それを
火燐がさっと割ると、椿が中の栗を取り出し、かごへ入れていく。

< 432 / 675 >

この作品をシェア

pagetop