家族ノ絆ヲモウ一度

緑涼は、少しドアを開け椿の寝顔を確認しようとしたが、ベットの向きの関係で確認できず。

すると、緑涼はゆっくり部屋のドアを開け部屋に立ち入る。


「よし、寝てるべな(笑)」

ベットの中で横になる椿を覗き込み寝顔を確認。緑涼は、椿の頭を少しなでると、パソコンのキーボードの上に箱を置いて部屋を出た。

< 567 / 675 >

この作品をシェア

pagetop