ヤンキー王子とラブレッスン①【完】
だったら、今……。


恥ずかしくても、言わないと……。


「あの、あたしも……」


“五十嵐くんのこと……好きなんです”


“みんなと同じなんです”


そう言おうとした。


でも、その前に……。


「はーい、補習をはじめまーす」


補習の先生がドアを開け、繭ちゃんも花音ちゃんもみんな席に戻って言った。
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