天然王子とツッコミ姫☆



そのあと、二つ三つ指示を飛ばしてから

俺は玄関へ向かい、用意されていた車に乗り込んだ。



『美姫……どうか無事で…!!』



発進する車の中で、俺は祈ることしかできない。



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