Vampire*Love
《side森》
次の日の朝ー。
桜姫の部屋を訪ねると、
ドアが開かれた隙間から、
ありえないくらい可愛い桜姫の顔が出て来た。
桜姫は俺を見て目を見開いている。
「おはよう。森。」
「おはよ。」
「どいしたの?」
「迎えに来た。」
「なんで?」
「秘密。」
秘密って言葉便利。
「準備、終わった?」
「うん。」
桜姫の私服、初めて見た。
パジャマは見たことあったけど。
黒い膝上のワンピース。
ワンピースは、レースとかいろいろついていて、
すごくセンスがいい。
ニーハイソックスに、ロングブーツ。
全身、黒で固めてる。
白い肌がよりいっそう引きだってる。
良かった。
あの時、桜姫をパートナーにしといて。
狼がよってくるからな。
ま、
俺がさせないけど?
次の日の朝ー。
桜姫の部屋を訪ねると、
ドアが開かれた隙間から、
ありえないくらい可愛い桜姫の顔が出て来た。
桜姫は俺を見て目を見開いている。
「おはよう。森。」
「おはよ。」
「どいしたの?」
「迎えに来た。」
「なんで?」
「秘密。」
秘密って言葉便利。
「準備、終わった?」
「うん。」
桜姫の私服、初めて見た。
パジャマは見たことあったけど。
黒い膝上のワンピース。
ワンピースは、レースとかいろいろついていて、
すごくセンスがいい。
ニーハイソックスに、ロングブーツ。
全身、黒で固めてる。
白い肌がよりいっそう引きだってる。
良かった。
あの時、桜姫をパートナーにしといて。
狼がよってくるからな。
ま、
俺がさせないけど?