シュガリーポイズン
スリー


冷たい風が吹いて草がサラサラと揺れた。

「ねー、杉下」

「なんだよ」

「明日、お姉ちゃんの結婚式なんだー」

「はい、オメデトウ」

俺がそう言うと“何それ全然感情こもってないじゃーん!”と笑った。

< 16 / 25 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop