監禁ゲーム~REBOOT~
そう……

マシェリエスの左腕は、関節のところで切られていた。

「なっ………」

言葉を失う尾形。

「……腕を切り落としたのか?」

柏木はすぐに冷静さを取り戻し、マシェリエスに問い掛けた。

「この腕は20年前からです。証拠もありますよ。」

マシェリエスは駅にある、ロッカーの場所とナンバーを教えた。

「切符売場前のオレンジ色。ナンバーは02。そこに証拠があります。。」

「……おい、確かめてこい。」

柏木は1人の捜査員に指示し、そこに行かせた。

その間、沈黙の時が過ぎる。

30分後、捜査員がケースを持ってきた。

どうやら、ロッカーに入っていた品らしい。

柏木はケースを慎重に開けた。

すると中には……

診療用紙と義腕。

診療用紙を見ると、確かに20年前のだった。

捜査員が困惑する中、マシェリエスは不気味に笑っていた。

そして……

取り調べはまた後日となった。

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