明日目が覚めたら
アレクは混乱していた。

しかし立ち止まっている訳には行かない。

ウルルに危機が迫っているかもしれない。

自分がどんなに大切なポジションであったのか

思い知ったのだ。

こうしている間にもなにかが起こっているかもしれない。

無事でいてくれ!

そう心で祈った。

馬を走らせた。

シルファーに指摘された

ウルルへの愛情を自覚しながら。
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