Red☆G
第二章
守ります宣言されてから
三日、経ちました。

特に変化もなく、こいつらが来てから学校は平和になった。
だから少しは感謝してもいいかな、って思ったのに………!

「あ‐、ここ快適だね、ジョンソン」

「だな」


「くつろぎすぎ。めっするよ?」


「怖いな‐、今学校が平和なのは誰のおかげ?」

「まぁ、あんた達が能力使って守ってんだよね?」

「お、分かってるね。楽そうに見えるけど体力使うんだぜ?これはその代償」
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