Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



指が唇の輪郭を…


「ん…だから安心して一緒に寝れる」


「…ゥ…ゥ…フゥン…」


唇を塞がれた。


舌を搦め捕られ…


激しく…


……





唇は…


耳に…


首筋に…


胸に…


お臍に…


私に火を点けていった。


―――


――





――


―――


――





「恭介…さん」


「ん」


私をいつものように抱きしめて


「私は…恭介さんのもんです」


「ん…俺もお前のもんだ」



「はい。…離さないで下さいね」


「当たり前だろ」


ギュッとして…


甘い口づけを…


―――


――






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