Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~




パパは何ともいえない顔をして


「えっと…大人はいいんだ。いや、パパとママはいいんだ。だけど陽菜は… ん、パパとママと涼以外にこのポッキーの食べ方をしたら駄目だぞ」


「うん。じゃあパパやろうよ」


陽菜がポッキーをくわえてパパに突き出します。


「ん」


パパが反対側からかじって


チュッ!


真ん中でチュウしました。


「恭介さん、陽菜…」


ママが呆れたような顔をしてます。


パパは満面の笑みです。


「わぁ~パパとチュウしちゃった」


陽菜は嬉しそうにパパに抱き着いてます。


「陽菜」


パパが嬉しそうに陽菜をギュッしてます。


パパは本当に陽菜が大好きみたいです。


よかったね、パパ。


ポッキーの日があって。


今は陽菜とチュウで後からはママとチュウするんだよね。


でも夕べみたいに見られたら大変だから僕達は早く寝ることにするね。


だからパパとママは「ポッキーの日」 のチュウを。


ね、パパ!







*Fin*



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