王子様と秘密の××


「……じゃあ…あれ!!」


「胡桃ちゃん、本当にあれでいいの?」


ある乗り物を指差したあたしに、朋樹先輩がもう一度聞く。


「はい!すごく楽しそうじゃないですか!?」


「怖くないの?」


「……?はい…」


あたしが指差したのは、高さ150メートルのところから一気に落下するジェットコースター。


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