大切な人に想いを伝える魔法の言葉
だからこそ、
「騙されてもいい」という境地に
たどりつくことができるのかもしれません。
騙されたかどうかというのは、
自分がどう受け取るか次第だからこそ、
騙されてもいいと思えるのですね。
相手に何かをして欲しいとか
相手から何かを奪いたいとか
ただ見返りを求めたりしないような、
そんな無条件の愛情表現を感じ取れたら、
自然と相手のことを信頼しやすくなります。
信じるのは怖いけど、
信じられた方がしあわせです。
だから信じる理由をいつも探して、
同じように信じない理由も探してしまうのです。
そして、その信じているキモチを、
相手にコトバにして伝えてみてください。
その宣言をすることができた途端、
ますます相手のことを信頼できるはずです。
信じることは、愛することにも
とてもよく似ているのではないでしょうか。
つまりは、信頼を言葉で伝えることで、
同時に、自分の中の確固たる愛情を、
相手のココロにプレゼントしているのでしょう。