大切な人に想いを伝える魔法の言葉



でもそうしているうちに

カギをなくしてしまって、

どのキモチが自分のキモチなのか

よくわからなくなってしまっていました。


一人でだいじょうぶな自分

を演じてしまったりもする。

本当はだいじょうぶじゃないのに、

だいじょうぶだと言ってしまうのは

二人にとってさみしい答えなのかもしれません。


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