大切な人に想いを伝える魔法の言葉



つまり、

自分が相手を愛しているのは、

なにかをしてくれたことへの

見返りのような愛情ではなくて、

何かがあっても、何もなくても、

無条件の、一生懸命の、愛情だということを、

せいっぱい言葉にして伝えているのです。


なぜその言葉を伝えるのかというと、

自分も同じように

無条件に人から愛されたいから、

という理由があるのかもしれません。



きっと、

愛されているから、

愛しているのではなく、

愛したいから

愛しているのですね。


そんなシンプルな愛情表現だからこそ、

相手がいちばん聞きたい想いであり、

あなたの想いをしっかりと伝えられる、

魔法のコトバになるのです。


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