大切な人に想いを伝える魔法の言葉




「私もあなたみたいなデザイナーになりたい」

そう彼に宣言してから彼女は、

夢にむかって猛スピードで突き進みます。


仕事を終えて夜遅くまで参考書を開き、

週末にはセミナーに出かけたりするようになります。

二人で会う時間も極力おさえることにしました。


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