大切な人に想いを伝える魔法の言葉
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また会いたい。
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すてきな出会いだったからこそ、
お別れのときに自分のキモチを
どんなコトバで伝えるのかは、ものすごく大切。
できるだけありのまま相手に届くように伝えたいもの。
「またね」は、
ちょっとあっさりしていて軽い。
「バイバイ」だと、
またねよりも、もうちょっと軽い。
「さようなら」は
今生の別れのようで、淋しすぎる。
「ごきげんよう」だと
なんだかかしこまりすぎて距離を感じる。
「またいつか」「また今度」は
社交辞令のようでずっとおとずれない気がする。
お別れが淋しいなんてことは
だれだってわかっていること。
もう会えないかもしれないと
不安がよぎってしまうこともあるものです。
人生の中にはいろいろなお別れがあります。
毎日のように会っていた友達や家族と
一時的に会えなくなる期間限定のお別れ。
そして一生会えなくなるかもしれないほどの、
恋人やパートナーとの破局や、
転校や転勤などによるお引越しもあります。
だからできればお別れの言葉で
わざわざ淋しさを再確認したくない。
本当は一緒に進みたいけれど、
あえて別々の道を選ぶということ。
できることなら別々の道の先が
また一つの道に繋がってたらいいなって
キモチを伝えてくれる言葉だとしあわせ。