大切な人に想いを伝える魔法の言葉



彼女に説明されながら、

一点、一点、全部のプレゼント候補を見てみると

スニーカーだけではありませんでした。



コートや帽子、ジャケットなどのファッション系や、

お菓子やドリンクなどの食べ物系、

さらには仕事で使いそうな文房具類など、

値段もジャンルもさまざまなものが含まれていました。


自分のことを想って

忙しい合間をぬって

あれもいい、これもいいな、と

選んでくれた、迷ってくれた時間分だけ

彼女からの愛情を感じてしまいました。


< 951 / 1,111 >

この作品をシェア

pagetop