大切な人に想いを伝える魔法の言葉
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「いつまでやってるの」
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何かものごとに没頭してしまったり、
あるいは集中しきれなくなっていたりすると、
思いのほか時間が掛かってしまうことがあります。
それは、本人としては
「時間をかけよう」と思っていることは少なくて
気づいたら時間が掛かっているケースや、
早くしようと焦りすぎて本題に着手できないケース、
などがあるのではないでしょうか。
もしも相手がそのように思っていたら、
「いつまでやってるの」と伝えることで
生まれるのは、さらなる焦りや混乱のような気がします。
もちろんケースバイケースで、仕事上や教育上において、
この言葉が必要な場面もあるという考え方もあるでしょうから、
この言葉を言ってはいけないという意味ではありません。
「なぜいつまでもやってはいけないのか?」ということを
自分に問いかけてみると、お互いの時間の使い方の
あたらしいヒントが見えてくるかもしれません。
ちなみに僕がこの言葉を使ってしまうときは
自分が「淋しくて相手してほしいとき」が多いです(笑)。