光のもとでⅠ
「……いいの?」
蒼兄はこくりと頷く。
「俺だけ先に着たけど、あと少ししたら唯も来る。今、車をホテルに停めに行ってるんだ」
「そうなの……?」
「そう。俺たちは二階のカフェで待ってるから携帯とお財布だけ持ってな」
そう言って、ふたつを手渡された。
「じゃ、すみません。妹をお願いします」
蒼兄はぺこりと頭を下げて美容院を出た。
「何っ!? 今の翠葉ちゃんのお兄さんっ!?」
突如現れた小宮さんに訊かれる。
「はい」
「超美形っ! 何、なんなのこの麗しい兄妹っ」
「タマキ、うるさい」
宮川さんに注意されて小宮さんは口を噤む。
そんな小宮さんに向かって笑みひとつ。
蒼兄はこくりと頷く。
「俺だけ先に着たけど、あと少ししたら唯も来る。今、車をホテルに停めに行ってるんだ」
「そうなの……?」
「そう。俺たちは二階のカフェで待ってるから携帯とお財布だけ持ってな」
そう言って、ふたつを手渡された。
「じゃ、すみません。妹をお願いします」
蒼兄はぺこりと頭を下げて美容院を出た。
「何っ!? 今の翠葉ちゃんのお兄さんっ!?」
突如現れた小宮さんに訊かれる。
「はい」
「超美形っ! 何、なんなのこの麗しい兄妹っ」
「タマキ、うるさい」
宮川さんに注意されて小宮さんは口を噤む。
そんな小宮さんに向かって笑みひとつ。