もう一度、君にめぐり逢いたい〜ちっさいおじさんが起こした奇跡⁎⁺˳✧༚
空港に直結している大規模な駅に下りると、


賑やかな大通りを真っすぐに進み、


キラキラと輝く金色の街路樹を抜けていく。


優しい木漏れ日の中で、3人の楽しそうな声が響き渡っている……。


やがて、それらしき建物が見えてきた。


「あっ、あれじゃない!」


瑞希が指を差すと、沙也香は持っていた案内書を確認した。


「そうみたいっ」


勢いよく走りだす3人。


2階の特設会場へと急ぐ。
< 151 / 358 >

この作品をシェア

pagetop