星に願いを
私の彼氏は妖精さん♪


『えーと、つまりあなたは…

あの石と共に現れた妖精…

というわけね?』


『えぇ。』




私の目の前にいるのは妖精…。


『あなたが店に来たとき、感じました。
私はこの方の…
大切な存在になると…。』


『どういう意味?』


『あなたは私とつき合うのです。』


『はぁ?何言ってんの?』


『まぁ今日の所は…お別れですね。』




そして目が覚めた…。


私の初彼が…妖精…さん………?



でもなぜかドキドキが止まんない…。


もう一度彼に会いたい…。


 
現実の世界でも会えたらいいなぁ…。

そう思うようになった。





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