Love★Battle


「じゃ、行こっか^^」

少しテンションが上がってる俺。


玄関まで行き、兄貴が俺に近づいてきて

「お前、わかりやすすぎだしw」

そうつぶやいた。


「っ!?///」


俺は、一気に恥ずかしくなった。


「?
 どうしたの?輝星?」


そう俺の顔を覗き込んでくる心愛。



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