龍奇譚-彼女の秘密-

いちごミルク






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朝練も終わり、侑大と共に教室へと向かう途中……



「そういえば、龍宮だっけ………

なんで、あんな早い時間にいたんだ……?」

「さぁ、俺には分かんねーな」

「あっ!!!ちょい待って」



俺は歩いている最中、

校舎に備えつけてある自販機が目に入った。



そして、俺はその自販機へと近寄った。





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